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弱アルカリ水で満たされていた時のふじみ湖















ハッチョウトンボ(日本最小:体長2cm)


 
 ふじみ湖は、茨城県笠間市にある 周囲約1キロ、最大水深約39メートルの採石場あとに、水が湧き出たことにより出現した湖です。湿地帯を伴い、夏場の渇水期でも毎日100トンの水が湧き出していました

 湖の名前は、元々の山の名前がお富士山(おふじさん)と呼ばれ、富士浅間(せんげん)神社を山頂にお祭りしていたことから地元の方たちがつけた愛称です。一度は破壊された信仰の森は、PH8の弱アルカリ性の湧水の力で、美しい湖水として再生していたのです。ふじみ湖に匹敵する透明度の湖水は、西日本には存在せず、東日本でも田んぼの隣には存在しないといいます。

 湖にはオゼイトトンボ、ハッチョウトンボ、タガメ、ゲンジボタル。鳥類はオオタカ、ハイタカ、ノスリなどのタカ類やヤマセミなど。草木の種類も豊富で、シランの自生北限であったり、コクラン、ヒトツボクロなどもあります。周辺の森には、オオムラサキ、トウキョウサンショウウオも生息していて。すぐ下を流れる涸沼(ひぬま)川には、湧水のシンボル、ギバチ、地元ではギンギョと呼ばれている魚がいます。特にトンボ類の種類と個体密度は全国有数です。首都圏にこんな湖があったとは、本当に驚きなのです。

 そのふじみ湖も2002年10月1日、処分場計画は着工となり底をコンクリートで固められてしまいました。しかし、工事を大急ぎで着工したものの、談合等の疑惑に関する報道や、有水量のデータが不明であるなど保存に有利な状況がたくさん残されることとなりました。国会や国際機関でも、水や環境に関する動きが、目白押しです。 最新の基準による湖の再評価やゴミ問題解決の代案つくりを実行しましょう。また、世界に向けてもこの貴重な湖の保存を呼びかけていきます。

 ふじみ湖が守られれば、名実ともに、環境、水問題の希望の泉となります。ふじみ湖が不死身湖であることを祈って、世界中から一人でも多くのサポーターを募集しています。また、ふじみ湖だけでなく、里山や川、田んぼや畑など美しい景観を守り作ることも考えています。知恵と力をお互いに持ち寄り、できること、得意な事から参加し、ふじみの輪を広げていければと思い活動を続けています。

「ふじみの輪」ホームページも是非、ご覧下さい。
ご質問等はメールにて、お問い合わせ下さい。

このページは、コンサベーション・アライアンス・ジャパン(アウトドア自然保護基金)の活動のなかで、これまでに支援する団体のホームページを制作したものです。写真・テキストの著作権は所有者に帰属します。当ホームページ内の情報についての運営管理権はコンサベーション・アライアンス・ジャパンに属します。

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